同窓会トップページへ戻る
入会のお誘い
経済学部のひろば
事業・行事案内
同窓会報より
同窓会特別講座
森嘉兵衛賞
会員短信
卒業生サービス
同窓会の案内
[同窓会からのお知らせ]同窓会からのさまざまなお知らせはここから
[リンク集]同窓会や法政大学関係のリンク集

[創立20周年記念事業]特設サイトへ
法政大学経済学部同窓会は
創立20周年を迎えました


[卒サラ・起業家インタビュー・シリーズ]へ

法政大学経済学部同窓会事務局
〒194-0298
 東京都町田市相原町4342
 電話・FAX:042-783-2550
 (火・水・金曜 9時〜16時)
法政大学経済学部同窓会会員短信>危機の時代に『ホンモノの経済学』とは何か考えてみませんか
会員短信

危機の時代に『ホンモノの経済学』とは何か考えてみませんか
 (1984年卒・嶋 崇)

 私は、経済学部同窓会の会員です。私が企画委員と講師を務めるNPO、アジア太平洋資料センター(http://act.parc-jp.org/s/fs/)では、今年の5月から、『もうだまされない!知識ゼロからの経済学入門』と銘打って、現代経済の問題を、マルクス経済学、ケインズ経済学、制度学派経済学などの視点から批判的に検証し、ポスト資本主義を展望する講座を開設することになりました。経済学部の卒業生、あるいは現役の学生のみなさん、ぜひ参加して下さい。
 「経済学を学ぶのは、経済学者にダマされないためである」──これは、イギリスの経済学者ジョーン・ロビンソンの言葉ですが、新自由主義を語る、したり顔の経済学者、政治家に、私たちはいったいどれほどダマされ続けてきたでしょうか? リーマンショック、リストラや倒産、賃下げや過労死、そしてTPPも、新自由主義派が語る「経済」の名のもとに推進されています。このクラスでは、現実の経済問題に基づきながら「経済学」を批判的に読み解き、さらに「未来の経済」も構想していこうと考えています。
 現代を支配する主流派経済学を批判するわけですから、講師陣はトップクラスの方をとの思いで構成していったのですが、ふたを開けてみれば、法政大学経済学部の現役の教授お二方に加え、法政大学経済学部と何かしらの縁のある先生方が多数を占め、わが経済学部の層の厚さに、あらためて驚かされました。久しく経済学から離れている方にもわかりやすいよう、予備知識ゼロからでも理解できる内容になっておりますので、この機会にもう一度、経済学を学び合いませんか。

■講座のスケジュール(全10回)
 2012年5月28日「現在の危機『経済学』ならここまでわかる!」嶋 崇(経済学研究家)
 6月11日「大学“経済学教育”の罪深さ」大森正之(明治大学教授)
 6月25日「戦後パックス・アメリカーナの衰退と大転換」河村哲二(法政大学教授)
 7月9日「アメリカ発のグローバル金融危機を解き明かす」河村哲二(法政大学教授)
 7月23日「中国社会主義市場経済をどう見るか」伊藤 誠(東京大学名誉教授)
 9月10日「激動の中でイスラーム経済は何を目指すのか?」長岡慎介(京都大学准教授)
 9月24日「歴史を変えるスーパー経済学者(1)マルクス」伊藤 誠(東京大学名誉教授)
 10月15日「歴史を変えるスーパー経済学者(2)ケインズ」永井 進(法政大学教授)
 10月29日「歴史を変えるスーパー経済学者(3)ガルブレイス」根井雅弘(京都大学教授)
 11月12日「ポスト資本主義・マルクス経済学はこう読み解く!」嶋 崇(経済学研究家)

お問い合わせ:アジア太平洋資料センター 電話:03-5209-3455
メール:office●parc-jp.org(●はアットマーク「@」に直して送信して下さい)

(2012.3.28掲載)