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法政大学経済学部同窓会会員短信>ピケティの指摘する「格差問題」の根源をご一緒に考えましょう
会員短信

ピケティの指摘する「格差問題」の根源をご一緒に考えましょう
 (1984年卒・嶋 崇)

 経済学部同窓会会員の嶋崇と申します。トマ・ピケティの『21世紀の資本』は、もうお読みになりましたか? 『21世紀の資本』が明らかにしたのは格差の実態ですが、法政大学経済学部に学んだ私たちにとって問題にすべきは、その格差を必然的に生み出す、私たちの社会の経済システムそのものではないでしょうか。
 私が企画委員と講師を務めるNPO、「アジア太平洋資料センター」の経済学講座(http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-18.html)では、今年の5月から、『誰が私たちのお金を奪うのか ――貧困と格差を生み出すシステム徹底暴露!』と銘打って、新自由主義下での経済システムが、いかにして経済格差を作りそれを拡大するかについて、考えていくことになりました。経済学部の卒業生、あるいは現役の学生のみなさん、ぜひご参加下さい。
 『21世紀の資本』が明らかにした現代のワーキングプア、絶望的な貧困の構造は、個人の問題とはとてもいえません。現代の社会に、貧困と格差を再生産するシステムが組み込まれているわけです。そのシステムは国内外に張り巡らされ、知らないうちに、それどころか私たちを加害者の一部に巻き込んでまで、お金を吸い上げていきます。そのシステムとは何なのか? 誰がどのように作ったのか? いちばん得をする者は誰なのか? を考えていきます。
 コーディネーターが丁寧な解説を行いながら進めますので、どなたでも、安心してご参加下さい。

■2015年の講座のスケジュール(全8回)
05月28日「ピケティ『21世紀の資本』×アニメ『秘密結社鷹の爪』――2つの話題作から見えてくる格差・貧困の本質」嶋 崇(経済学研究家)
06月09日「富の偏在と繰り返される金融危機――ケインズが警告したカジノ資本主義の復活」服部茂幸(福井県立大学経済学部 教授)
06月23日「『21世紀の資本』と『資本論』――金持ちが富を吸い上げる政治経済システムを斬る」伊藤 誠(東京大学 名誉教授)
07月07日「富裕層だけがトクをする租税回避システム―― 世界中の資金を隠匿するタックス・ヘイブンの実情」志賀 櫻(弁護士)
07月21日「格差を世界中にばらまくアメリカ――“1%”に金も政治も支配される貧困大国アメリカの今」堀田佳男(ジャーナリスト)
08月04日「企業も国家も売り渡す自民政権の知恵袋――税金逃れさえ指南する経済学者・竹中平蔵から見えるもの」佐々木実(ジャーナリスト)
08月25日(予定)「『自由』を掲げながら経済を買収する者たち――金で政治を動かすロビイストの黒い野望を暴く」オリビエ・フーデマン(Corporate Europe Observatory)
09月08日「今こそ『お金』と『経済』を私たちのものに!――何から変える? どう変える?」浜 矩子(同志社大学大学院 教授)

お問い合わせ:アジア太平洋資料センター 電話:03-5209-3455
メール:office●parc-jp.org(●はアットマーク「@」に直して送信して下さい)

(2015.5.10掲載)