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法政大学経済学部同窓会会員短信>アベノミクスの危うさを一緒に考えてみませんか
会員短信

アベノミクスの危うさを一緒に考えてみませんか
 (1984年卒・嶋 崇)

 経済学部同窓会会員の嶋崇と申します。鳴り物入りで登場したアベノミクスも、内容を子細に見ていくと、所得格差はそのままに、どうもバブルの再燃を夢見ているらしい――法政大学経済学部OBの皆さんも、現政権の経済政策に、そんな危うさを感じていませんか?
 私が企画委員と講師を務めるNPO、アジア太平洋資料センター(http://act.parc-jp.org/s/fs/)の経済学講座では、今年の5月から、『アベノミクスの仮面を剥ぐ――超初歩からの3大経済学』と銘打って、アベノミクスの軸でもある新自由主義の問題点を、マルクス経済学、・ポスト・ケインジアン経済学、制度学派経済学の視点から、批判的に検証することになりました。経済学部の卒業生、あるいは現役の学生のみなさん、ぜひご参加下さい。
 新自由主義がもたらした、泥沼の世界経済危機。にもかかわらず、世界の主流派経済学者の多くは、新自由主義の理論をより精緻化させることばかりに、心血を注いでいます。これを私たちは、”ボトルシップ経済学”と呼びます。ボトルシップ――洋酒の空き瓶の中作られた精巧な船の模型――のような経済学が、現代の危機に解答を出せるとは、とても思えません。この講座では、資本主義経済が抱える問題に、生涯をかけて取り組んだ、3人の歴史的な経済学者の学説を現代の視点から読み解き、危機の根本原因は何なのか? 資本主義は存続可能なのか? 次代はどう展望するべきなのか? を考えます。コーディネーターが丁寧な解説を行いながら進めますので、どなたでも、安心してご参加下さい。

■2013年の講座のスケジュール(全10回)
05月27日「 “ボトルシップ経済学”からの脱出を!」嶋 崇(経済学研究家)
06月10日「マルクス経済学(1) マルクスの発見した資本主義の根本法則と現代社会」伊藤 誠(東京大学名誉教授)
06月24日「マルクス経済学(2) マルクスの恐慌論と現在の世界恐慌」伊藤 誠(東京大学名誉教授)
07月22日「マルクス経済学(3) 21世紀型社会民主主義と社会主義の可能性」伊藤 誠(東京大学名誉教授)
08月05日「ケインズ経済学(1) ケインズはなぜ今までの経済学と決別したのか?」永井 進(法政大学教授)
09月09日「ケインズ経済学(2) 身勝手に暴走する資本主義経済はコントロール可能か?」永井 進(法政大学教授)
10月07日「ケインズ経済学(3) 混迷の世界経済へのケインズの処方箋はこれだ!」永井 進(法政大学教授)
10月28日「ガルブレイス経済学(1) 経済成長は、はたして、ゆたかさをもたらしたのか」中村達也(中央大学名誉教授)
11月18日「ガルブレイス経済学(2) 21世紀の格差、貧困問題にどう向き合えばよいのか」中村達也(中央大学名誉教授)
12月02日「まとめ 現在の私たちにとって”経済”とは何なのか」嶋 崇(経済学研究家)

お問い合わせ:アジア太平洋資料センター 電話:03-5209-3455
メール:office●parc-jp.org(●はアットマーク「@」に直して送信して下さい)

(2013.5.1掲載)