同窓会トップページへ戻る
入会のお誘い
経済学部のひろば
事業・行事案内
同窓会報より
同窓会特別講座
森嘉兵衛賞
会員短信
卒業生サービス
同窓会の案内
[同窓会からのお知らせ]同窓会からのさまざまなお知らせはここから
[リンク集]同窓会や法政大学関係のリンク集

[創立20周年記念事業]特設サイトへ
法政大学経済学部同窓会は
創立20周年を迎えました


[卒サラ・起業家インタビュー・シリーズ]へ

法政大学経済学部同窓会事務局
〒194-0298
 東京都町田市相原町4342
 電話・FAX:042-783-2550
 (火・水・木曜 9時~16時)
法政大学経済学部同窓会事業・行事案内>創立20周年記念事業
創立20周年記念事業記念事業行事報告協賛金

法政大学経済学部同窓会創立20周年記念事業
 法政大学経済学部同窓会は、2012年に創立20周年を迎えました。この節目に経済学部同窓会は、11年に大々的な記念祝賀のイベントを企画し、無事に終了しました。
 経済学部同窓会は創立以来卒業生を多数結集して4000名超の会員を誇り、法政大学をはじめ経済学部教授会、現役学生を支援し、経済学部卒業生の親睦と交流をはかってまいりました。
 経済学部同窓会は創立20周年を期して、さらにいっそう会員を増やして組織の強化をはかり、これまで以上に、大学および経済学部の支援、卒業生相互の親睦と交流をはかっていきたいと願っております。

記 念 事 業 行 事 報 告
経済学部同窓会「創立20周年記念の集い」を開催-全国から380名が集う-
 経済学部同窓会創立20周年を記念して2011年11月13日(日)、法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎において記念式典と記念祝賀会を開催した。この記念の集いには、北海道から九州・沖縄までの同窓会員や経済学部卒業生が馳せ参じ、20年にわたる同窓会の歩みと活動を祝賀した。
 なお、式典に先立って記念シンポジウムを開催、経済学部スタッフにより「グローバル経済危機と日本の再生」というテーマで、日本が直面し乗り越えなけなければならない課題についてディスカッションを行った。並行して「認知症にならない、なったらなおす」という演題で、国際医療福祉大学大学院教授・竹内孝仁氏による記念講演が行われた。
 また前日の12日(土)には、観光バス2台にて市ヶ谷・多摩・小金井の大学キャンパスツアーを実施、5月には多摩キャンパス内で記念植樹を、9月から10月にかけては学祖ボアソナード先生を生んだフランス旅行を実施した。創立20周年の歴史をまとめた記念誌も発行した。2012年は2月に森嘉兵衛賞受賞図書の贈呈式を行った。
 創立20年の節目に実施した記念の集いと関連事業は、多くの方々に満足して頂けたと思うが、また他方で当同窓会の底力を感じた。役員・会員が力を合わせれば、これだけの事業ができるということを改めて実感できた記念の集いであった。願わくはこの同窓会の絆と地力が、これからも持続することを期待し、ひいては大学の発展につながっていければ幸いである。
 以下は、20周年記念事業のレポートである。

記念式典
 外濠校舎S405教室で冒頭行われた式典は、アカデミー合唱団による祝典歌(校歌)で厳かに始まり、続いてこれまでに物故した同窓会員と東日本大震災で亡くなった方々に黙祷をささげた。続いて辻田経済学部同窓会会長の式辞、増田法政大学総長、菊池経済学部長の祝辞の後、同窓会に功績のあった役員と役員の御遺族に対し功労表彰を行い、感謝状と記念品を贈呈した。また記念事業の一つとして、経済学部棟中庭に植樹した記念樹(椿)を大学に贈呈した。(文・馬鳥<1966年卒>/写真・平川<1993年通教卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

アカデミー合唱団による祝典歌で開始
アカデミー合唱団による祝典歌で開始
辻田同窓会長の式辞
辻田同窓会長の式辞
増田法大総長の挨拶
増田法大総長の挨拶
功労者の表彰
功労者の表彰
記念植樹を菊池経済学部長に贈呈
記念植樹を菊池経済学部長に贈呈

記念祝賀パーティ
 式典終了後、会場をさったホールに移し、なぎさ太鼓の鳴る中、市ヶ谷キャンパスで最大の会場を同窓会員とその関係者で埋めつくした。司会は、式典と同じく経済学部卒業の古野晶子NHKアナウンサー、主催者挨拶と増田法大総長、岩部校友連合会会長(代理岡田副会長)の来賓挨拶、金子経営者懇談会理事長のご発声による乾杯の後、歓談。学窓を巣立って早くも40~50年経過した同窓会員等、青春を謳歌した学生時代に還り、再会と元気に過ごしていることを喜び合った。歓談中、来賓としてお招きした各学部同窓会長の紹介と祝辞を頂き、その後ニューヨーク等で公演した「なぎさ太鼓」の皆さんが演奏、ステージいっぱいに広がった太鼓とひときわ大きな和太鼓を子供の打ち手を交えながら勇壮に展開、次の津軽三味線は郷土民謡協会全国大会で連続優勝を重ねた「小山会」が力強く演奏、会場を大いに盛り上げた。最後に、応援団チアリーディングの演舞と応援団指揮による参加者全員の校歌斉唱で祝賀会を締めくくった。
 なお、この祝賀会には盛岡より「森嘉兵衛賞」の森嘉兵衛先生の御子息・森肇ご夫妻や遠方から荒武鹿児島支部長、古市大阪支部長も出席し、来賓と併せてスクリーンにて紹介した。また、正面スクリーンをフル活用し、参加団体や学生代表、東日本大震災で被災した学生や、20周年記念国外旅行「学祖ボアソナード先生を訪ねる旅」のフランス訪問地のスナップ写真も映像で紹介した。(文・馬鳥<1966年卒>/写真・平川<1993年通教卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

辻田同窓会長の挨拶
辻田同窓会長の挨拶
岡田校友連合会長代理(副会長)の挨拶
岡田校友連合会長代理(副会長)の挨拶
なぎさ太鼓の勇壮な演奏
なぎさ太鼓の勇壮な演奏
小山会による津軽三味線
小山会による津軽三味線
応援団のパフォーマンス
応援団のパフォーマンス
パーティ風景
パーティ風景
全員で校歌斉唱
全員で校歌斉唱

盛況だった記念シンポジウム
シンポジウムの様子
シンポジウムの様子
 同窓会創立20周年記念事業のメインイベントとして経済学部同窓会にふさわしいシンポジウムにしたいと、「グローバル経済危機と日本の再生」とかなり硬いテーマとなったが、途中でテーマが硬く難しそうだという意見もあって、別途「認知症」についての講演を並行することになった。
 当日は晴天で出足をくじく心配はなかったが、なにぶん12時開始という悪条件のため、どのくらい参加者があるか心配されたが、予定どおり12時開始された時には、会場の外濠校舎S305教室に100名程度が参集して、すぐ135名程度になって、盛況となった。
 元経済学部教授の川上忠雄名誉教授の司会で、まず第1の基調報告が河村哲二経済学部教授により「日本の『二重の危機』からの脱出とその課題」と題しておこなわれた。
 河村教授は、深刻なグローバル金融危機のショック冷めやらぬまま、大震災津波と原発の被害に揺れる日本、この「二重危機」を超えて、如何に持続的な未来を開くか、グローバリゼーションと地域の複眼的な視点から熱く展望した。
 第2の基調報告は、昨年経済学部を退職された粕谷信次名誉教授は、「民主党政権とグローバル経済危機下の日本の再生」と題して、民主党は「暮しのための政治を」と政権公約にうたい、政権交代を果たしたが、その顛末は悲劇的というよりは喜劇的という体たらくであった。「脱原発」、「脱成長」の持続可能な21世紀経済社会システムを如何に構築するかを、熱く語った。(なお、基調報告のやや詳しい内容については、「同窓会特別講座」で紹介している)

 これに対し、開発経済論の絵所秀紀、中国経済論の菊池道樹、国際金融論のつる見誠良、環境政策論の西澤栄一郎の各経済学部教授から、それぞれ専門の立場から、両基調報告について報告に半ば同意しつつも、説明の不十分さを指摘したり、報告の問題点にするどく批判的な意見が提出された。両基調報告者からは、報告が時間不足で十分でなかったことに加え、批判が誤解を含んでいたり、批判が当たっていないなどと反論もなされた。
 最後に司会の川上名誉教授からは、2基調報告が、現代社会の大問題に積極的に対決し、日本の再生について貴重な意見を提起したと高く評価し、今後も議論を深めていってもらいたいと述べ、閉会の挨拶とした。なお時間の制約で、フロアーからの意見をきけなかったのが残念であった。(文・シンポ企画担当村串/写真・平川)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

記念講演も盛況
竹内孝仁先生の記念講演
竹内孝仁先生の記念講演
 外濠校舎S405教室に於いて、認知症の第一人者・国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁先生による『認知症にならない、なったらなおす』という演題で、経友会創立20周年記念講演が行なわれました。近頃、どうも物事が覚えられない、思い出せない、言葉が出てこない等々、気になりだした今日この頃、個人的にもとてもタイムリーなお話しを伺える機会に恵まれました。以下、先生のお話をご紹介したいと思います。
 先生は、認知症とは「認知障害」による症状を指すのであって、「記憶障害」ではないということを強調しておられました。つまり認知症は、自分の置かれた状況を認知できない症状ということになります。よく物忘れをしたり、言いたい言葉がすぐに出てこなかったりしても、直ちにそれが認知症の原因とはならないのです。その限りに於いては、皆さん安心しましょう。但し、認知を支える手段の一つに記憶があるということは確かな様です。
 さて、認知症にならない為にはどうしたらよいのでしょうか? 或いは、なってしまったら(自分では分からないと思いますが…)、どうしたらよいのでしょうか?
 先生曰く、予防には、一にウォーキング等の軽い運動、二に十分な(1.5l/日)水分摂取とのことです。但し、小生を含め諸兄の好むアルコール類は逆効果とのことです。又、味噌汁の水分もカウント外との模様です。運動と水は、認知症の予防に限らず治療にも大きな効果が期待できるということでした。(文・古谷)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

関連イベント
森嘉兵衛賞受賞図書贈呈式厳かに開催される
 2012年2月21日11時半から、同窓会創立20周年記念事業の一つとして、多摩キャンパスの図書館の会議室で、森嘉兵衛賞受賞著書と森先生の著作集(法政大学出版局刊)、森嘉兵衛賞を受賞した著作に対する審査委員の講評をまとめた山川次郎編『森嘉兵衛賞受賞の記録』を、同窓会から図書館に寄贈する式典が開催された。
 贈呈式には、多摩図書館長渡部亮経済学部教授、多摩図書館事務課長中澤計治、同窓会から、会長の辻田実、この企画を進めていた山川次郎同窓会副会長、事務局長菅野里見、事務局次長馬鳥明成、森賞審査に永く関わってきた経済学部萩原進教授、村串仁三郎名誉教授が参加した。
 贈呈式では、辻田会長が会長就任以来知った森嘉兵衛先生の業績と功績を称賛し、森嘉兵衛賞の意義を強調された。続いて渡部多摩図書館長が、森嘉兵衛賞受賞著書と森先生の著作集の寄贈に対しお礼が述べられ、この贈呈式を控えて専門外なので知らなかった森嘉兵衛の本を二、三読ませてもらったが、大変面白かったと挨拶された。
 続いて村串仁三郎名誉教授から、同窓会創立に際し経済学部同窓会が誇れる事業として、経済学部のOBであった岩手大学教授森嘉兵衛先生の業績を顕彰しつつ、法政大学関係者の学術を奨励するA賞、また森先生の研究を特徴づける地域史の研究に因んで、優れた地域史研究を表彰するB賞を設けたいきさつを語った。今や森嘉兵衛賞は、経済学部同窓会のユニークな活動として世情に広く評価されていると強調した。
 萩原教授が森嘉兵衛先生の東北研究が日本の地域史研究を、初めてお国自慢の郷土史研究から立派な歴史研究に高めた業績を強調し、森嘉兵衛賞の意義を強調された。
 山川同窓会副会長が閉会の辞をのべ、その後、森嘉兵衛賞受賞著書と森先生の著作集の図書館内での配架場所へ移って記念写真を撮って閉会した。
 つぎに山川次郎編『森嘉兵衛賞受賞の記録』に寄せられた、萩原進教授の貴重な文章を紹介しておく。

法政アカデミズムのたいまつ-森嘉兵衛賞のこと- 経済学部教授 萩原 進
 わたしは、ゼミ生からときどき、こんな質問を受けることがあった。

  「法政大学経済学部の卒業生のなかに、スポーツや放送ジャーナリズムや芸能の分野で活躍した有名人はたくさんいるそうですが、学問の世界で活躍した有名人はいたのでしょうか。」

 ゼミ生にわたしは、こんな風に答えてきた。

  「経済学部あるいは大学院経済学研究科の卒業生のなかに、学者として名を知られている人は数え切れないほどたくさんいます。しかし、経済史研究の分野で、森嘉兵衛のような大きな業績を残された学者は、日本全体でもそう多くはありません。森嘉兵衛は、法政大学経済学部が生んだアカデミズムの巨星といってよいでしょう。」

 森嘉兵衛は、明治26年に岩手県盛岡市の旧家の商家に生まれた。盛岡中学を経て大正12年に法政大学経済学部に入学、昭和4年に経済学部を卒業した。岩手大学の前身である岩手師範学校で教鞭をとりながら、故郷の岩手県を中心にした地域経済史の研究を精力的にすすめていった。その研究の成果は、法政大学出版局より、『森嘉兵衛著作集』(全10巻)として刊行されている。
 東北地方は歴史的には、大和朝廷があった畿内からみると、征服すべき辺境ないしは僻地に過ぎなかった。この東北の歴史を、森嘉兵衛は東北人の位置に立って徹底的に見直し、著作集全10巻に結実させたのである。
 法政大学経済学部の同窓会は、同窓であった森嘉兵衛の偉業をしのぶとともに、これから森嘉兵衛の偉業を継ぐ人材が続々と生まれてくることを期待して、 1993年に森嘉兵衛賞を発足させた。(2012年1月24日)
(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

辻田会長から渡部館長に図書リスト等を贈呈
辻田会長から渡部館長に図書リスト等を贈呈
森嘉兵衛著作集と受賞図書
森嘉兵衛著作集と受賞図書
出席者一同で乾杯
出席者一同で乾杯
多摩図書館の配架コーナーにて
多摩図書館の配架コーナーにて

法政大学3キャンパス巡り
多摩キャンパスにて
多摩キャンパスにて
 11月12日(土)、さわやかな秋晴れの日、経済学部同窓会創立20周年記念行事の一環として、市ヶ谷・多摩・小金井の3キャンパス巡りが実施された。大型観光バス2台に分乗、全国各地から59名が参加された。午前9時半からは、法学部・文学部・経営学部・国際文化学部・人間環境学部・キャリアデザイン学部・デザイン工学部・グローバル教養学部・通信教育部を擁する市ヶ谷キャンパスでは、外濠に面して明るく最新の設備を整えた外濠校舎・さったホール・メディア教室・ボアソナードタワー等を見学。続いて多摩校舎へバスで移動。学食で昼食後、経済学部・社会学部・現代福祉学部・スポーツ健康学部を擁する広大な緑のキャンパスでは、教室・図書館・プール・グラウンド等素晴らしい教育環境を見学。最後に情報科学部・理工学部・生命科学部の小金井キャンパスでは、研究実験棟・温室・ワークショップ・図書館等最先端の科学・技術の研究設備を見学して、午後6時半に市ヶ谷キャンパスに戻り解散した。
 三キャンパスそれぞれが、最高学府として充実された施設でまた整備され恵まれたキャンパスの学生生活に驚き、半世紀前の大学環境とそのギヤップを感じ、改めて時の流れを思い知らされながら、私学の雄として母校の発展を喜び、校歌を口ずさみながら家路についた。各キャンパスで案内して頂いた大学職員の方々、有難うございました。(文・寺内敬壽<昭和36年3月卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

記念海外旅行「ボアソナード、梅謙次郎先生ゆかりの地を訪ねる旅」
 9月30日、一行26人は成田を発つ。10月1日、フランス南部の保養地アンティーブにあるボアソナード先生のお墓を慰問し献花、全員で黙祷を捧げる。雲一つ無い紺碧の空、日差しは眩しく秋とは思えない陽気で、驚くことに近くの海岸は海水浴客で賑わっていた。地中海式気候の一端に触れた思い。
 2日、エクス・アン・プロヴァンスを訪ね、フランス中世の街並や近代絵画の父セザンヌのアトリエ等を見学する。3日~4日は、梅謙次郎先生ゆかりのリヨン大学、ボアソナード先生ゆかりのパリ大学をそれぞれ表敬訪問し、記念品を交換したり校内の貴重な施設をご案内頂いたりして、相互の親交を深め合った。パリ大学では、ボアソナード先生の胸像を囲んでの記念撮影の折、不審に思った警備員が駆けつけるというハプニングもあった。
 5日~6日は、バルビゾン宮殿やベルサイユ宮殿、ルーブル美術館等を見学し、その威容、歴史的芸術品の数々に圧倒されながらも、「芸術の都パリ」の歴史と文化を堪能した。7日、名残惜しくもパリを後に帰途につく。8日早朝、成田着、解散。(文/写真・古谷)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

ボアソナード先生の墓前にて
ボアソナード先生の墓前にて
ボアソナード先生の墓前に献花
ボアソナード先生の墓前に献花
ボアソナード先生胸像(パリ大学)
ボアソナード先生胸像(パリ大学)
パリ大学での交流
パリ大学での交流
リヨン大学での交流
リヨン大学での交流
夜のエッフェル塔
夜のエッフェル塔
夜の凱旋門
夜の凱旋門

記念誌刊行
同窓会20年のあゆみ  このたび同窓会創立20年を記念して、発足から今日までの同窓会の歴史をまとめた記念誌を発刊した。内容は以下のとおりであるが、通読して20年という道のりを省みるとき、よくぞここまで頑張ってきたなという感慨と、先人の同窓会への熱き思いがまぶしく感じられる。この記念すべき会誌は、もとより多くの方々のご協力によるものであるが、これを取りまとめた編集委員会のご苦労に頭が下がる。そこで、この記念誌を主としてまとめてこられた小倉尚委員に、刊行後の感想をあとがきの転載によりご紹介させていただいた。

謝辞-あとがきに代えて-
 同窓会創立20周年記念事業委員会の第1回会議で「創立20周年記念誌」の刊行が決まってから2年余り、ここに法政大学経済学部同窓会20年のあゆみ 新たなスタートに向けて」を皆様にお届けすることができた。本誌のなるには多くの方のお世話になった。すべての方々のお名前を挙げることはできないが、第一は寄稿者の皆様である。どなたも御執筆を快諾されありがたかった。同窓会経験の浅い私は、多くのご寄稿者を直接は存じ上げない。しかし、いずれの原稿にも、同窓会への友情・敬愛、青春への哀惜のこころ、法政への愛校心が行間にあふれているのが感じられ、すがすがしい思いがした。その一方で、法政大学の教職員であった方々の文章には、同窓会に対する当事者意識と強い責任感が満ちており、圧倒されるようであった。
 編集のために幾度も原稿を読んでいるうちにわかってきたのは、経済学部同窓会は、教授会-職員-同窓会が三位一体をなしており、それが学生という海の中にあるということであった。同窓会員はこの海から生まれてくる。海を護れ。この構図が見えただけでも『20年のあゆみ』刊行事業に携わった価値があったと思う。この20年のあゆみには同窓会草創期以来の方々の情熱と20年の実績とを次の世代が引き継いでいく縁(よすが)となってほしいという皆の思いが込められている。そのようになることを期待したい。(小倉記)

もくじ(主な項目)
第I部 経済学部同窓会(法政経友会)の20年のあゆみ・活動・人びと
 同窓会設立の経緯とその意義 法政大学名誉教授・村串仁三郎
 卒業生も学生もみんな仲間 法政大学初代事務局長・森安智廣
 座談会 経友会・新たなスタートに向けて(辻田、高橋、村串、山川、潮崎、垣本、堺、松尾)
 同窓会の活動(森嘉兵衛賞、平和祈念碑建立、大学との連携、エンジョイ経友会ほか)
 [特別寄稿]教学改革・多摩移転・・一つの歴史 法政大学名誉教授・川上忠雄
 経友プラザ 私と同窓会
第II部 資料編(同窓会会則、決算推移、歴代役員、協賛金協力者ご芳名ほか)
第III部 法政大学経済学部同窓会年表
 希望者に記念誌を送付します。申込は同窓会事務局へ。TEL:042-783-2550(頒価1,000円)

記念植樹
 矢来の雨も上がった5月25日(水)11時、青空の広がる多摩キャンパス経済学部棟中庭で植樹式が行われた。植樹式は同窓会創立20周年を記念して行われるもので、記念事業としては初めてのスタートとなった。
 当日は大学から菊池経済学部長、田村・阪本・宮﨑教授会主任、照井事務部長、平嶋経済学部事務課長、同窓会から辻田会長、山川・森安副会長他9名、計18名が参加して記念樹「つばき」を植えた。植樹後全員で記念撮影、その後会食。冒頭山川同窓会副会長と菊池学部長から挨拶があり、食事をしながら和やかに懇談、短時間ではあったが、つつがなく式を終了した。
 なお、記念樹はこれで3本目、1月にはツバキが、2月から3月にかけて紅梅(10周年)と白梅(15周年)が花開く。寒空の冬のキャンパスに少しではあるが、彩りを添えることになろう。(文/写真・馬鳥)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)

土をかける辻田会長と菊池学部長
土をかける辻田会長と菊池学部長
全員で記念写真
全員で記念写真

協 賛 金 の お 願 い
※終了しました
会員並びに卒業生の皆様
 会員・卒業生の皆様には平素から同窓会へのご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 同窓会はこのたび創立20周年を迎え、本年度記念式典や祝賀会、また様々な事業を実施することとなりました。つきましてはこれらの行事や事業を進めるための資金を現在募集中です。時節柄恐縮ですが、記念事業を成功させるため、皆様のご協力をぜひともお願い申し上げます。

1.協賛金額 1口5,000円、できれば2口以上お願いします
2.募集期限 2012(平成24)年3月末日
3.申込方法 郵便振替でお願いします
 口座名称:法政大学経済学部同窓会20周年事業委員会
 口座番号:00180-0-546975
※趣意書をご希望の方は、同窓会事務局までご連絡ください。

(お問い合わせ先)
法政大学経済学部同窓会事務局
〒194-0298 東京都町田市相原町4342 TEL/FAX:042-783-2550